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2026年1月27日火曜日

これまでに修復したピアノ15

 1911年製エラール モデル0 (1m85)シェラトンスタイル
2014年修復

STOP WAR !

2014年11月24日月曜日

1911年製エラール シェラトンスタイル 旅立ち

 

 
 
 
 
1911年製ERARD 平行弦1m85 シェラトンスタイル
アクション修復を終え、お客様の待つお宅へ旅立ちました。
一目惚れされ、あっという間にお嫁入りが決まったピアノ・・・
どうぞ優しい音で歌い続けて下さい!
 

2014年11月22日土曜日

1911年製エラール シェラトンスタイル アクション修復後の音 その2

 
 1911年製ERARD 平行弦1m85  シェラトンスタイル
修復後(アクションのみ)の音をお聴き下さい。
修復前の音との比較:http://francepiano.blogspot.jp/2014/09/1911_19.html



 

2014年11月20日木曜日

1911年製エラール シェラトンスタイル アクション修復後の音 その1

 
1911年製ERARD 平行弦1m85  シェラトンスタイル
修復後(アクションのみ)の音をお聴き下さい。
修復前の音との比較:http://francepiano.blogspot.jp/2014/09/1911_18.html

 

2014年11月18日火曜日

1911年製エラール シェラトンスタイル アクション調整


 
1911年製ERARD 平行弦1m85 シェラトンスタイル
アクションの調整をしています。
弾きやすいタッチを作る仕事です。

2014年11月16日日曜日

1911年製エラール 平行弦シェラトンスタイル ハンマーフェルト


 

 
 
1911年製ERARD 平行弦1m85 シェラトンスタイル
ハンマーフェルトが新しく巻き替えられ、戻ってきました。
巻き替えの仕事は、フランスのデフジェー氏によるものです。
アトリエ デフジェー:http://www.les-ateliers-desfougeres.com/

2014年11月15日土曜日

1911年製エラール 平行弦シェラトンスタイル ジャック


1911年製ERARD 平行弦1m85 シェラトンスタイル
ウィッペンのジャックに黒鉛を塗りました。
滑りやすくして、動きをスムーズにするためです。

2014年11月14日金曜日

1911年製エラール 平行弦シェラトンスタイル 鍵盤ブッシング






 
1911年製ERARD 平行弦1m85 シェラトンスタイル
鍵盤のバランスとフロントブッシングクロスを貼り換えました。

2014年11月13日木曜日

1911年製エラール 平行弦シェラトンスタイル ペダルシステム


 
1911年製ERARD 平行弦1m85 シェラトンスタイル
ペダルシステムを掃除、調整しました。
ソフトペダルシステムのセンターピンの遊びをネジで調整できる仕組みになっている工夫に驚きました。

2014年11月12日水曜日

1911年製エラール シェラトンスタイル 支柱


1911年製ERARD 平行弦1m85 シェラトンスタイル
ピアノを立てて、裏を掃除しました。
しっかりと作られた支柱の組み合わせが見られます。

2014年11月8日土曜日

1911年製エラール 平行弦シェラトンスタイル ペダル



1911年製エラール 平行弦1m85 シェラトンスタイル
ペダルを掃除しました。
フランスではこのペダル部分を'Lyre' と呼びますが、
リラ(竪琴)のデザインが良く使われました。
素敵ですね!

2014年11月6日木曜日

1911年製エラール 平行弦シェラトンスタイル 6本脚のキャスターの秘密

 
 

 
 
1911年製エラール 平行弦1m85 シェラトンスタイル
キャスターの一つが外れていたので直していたら、中からバネが出てきました。
なぜこんなところにバネが入っているのだろう?必要あるのかなあ?
あーそうか、6本脚だから!
脚が3本ならあり得ないことですが、4本以上の場合、
時が経って木が変形したりするとどこかの脚が宙に浮いてしまいます。
あるいは床が平らでない場合、浮いてしまう脚が出てきます。
すべての脚が地についてピアノを支えられるよう、中にバネを入れ、床面に合わせてキャスターが上下するように工夫されているのです。
見えないところで素晴らしい工夫がされているのだ、と感心しました。
 
ちなみに、このバネ付キャスターについては、1831年にアンリ・パープが特許を申請しています。

2014年11月4日火曜日

1911年製エラール 平行弦シェラトンスタイル ハンマー



 
1911年製エラール 平行弦1m85 シェラトンスタイル
現状でも良い音がしているのですが、ハンマーはかなり傷んでいました。
早速取り外して、フランスのハンマー職人、デフジェー氏に送りました。
新しいフェルトに巻き替えられて、戻ってきます。

2014年11月2日日曜日

1911年製エラール 平行弦シェラトンスタイル アクション





 
1911年製エラール 平行弦1m85 シェラトンスタイル
アクションは、エラールのオリジナルアクションで、ダンパーは弦の下から押さえるタイプです。

2014年9月27日土曜日

3台のピアノが並ぶ空間



 
 
アトリエに3台の美しいピアノが並びました。

1907年製エラール 平行弦2m12 修復済
1911年製エラール 平行弦1m85 修復前
1844年製パープ コンソールピアノ 修復前

この空間にいると、幸せな気持ちになれます。
160歳、107歳、103歳の方々に囲まれている安心感か、
昔のピアノの持つ品格に心が落ち着かされるのか。

このような素晴らしい仕事をさせていただけることに感謝しています。
整ったアトリエはこれまで。
これからまた、修復に奮闘する日々が続きます。

2014年9月19日金曜日

1911年製エラール シェラトンスタイル 修復前の音 その2

 
1911年製ERARD 平行弦1m85  シェラトンスタイル
修復前の音をお聴き下さい。



 

2014年9月18日木曜日

1911年製エラール シェラトンスタイル 修復前の音 その1


1911年製ERARD 平行弦1m85  シェラトンスタイル
修復前の音をお聴き下さい。
 
 
 

2014年9月16日火曜日

1911年製エラール シェラトンスタイル




 

 
 

 
1911年製エラール 平行弦のグランドピアノ 1m85 シェラトンスタイル
 
実にエレガントなこのシェラトンスタイルというのは、
18世紀後半から19世紀始めにかけてイギリスで家具デザイナーとして独自のスタイルを確立したトーマス・シェラトン(1751-1806)の様式をいいます。
直線を多く使い、無駄のない簡素なデザインのシェラトンスタイルは、
彼の死後もヨーロッパで人気を博し、ピアノのデザインにも採用されました。
 
このエラールが作られた1911年頃にも、
シェラトンスタイルの家具を好む愛好家たちが存在し、我が家の家具にぴったり合うシェラトンスタイルのピアノを求めた、という想像は容易にできます。
 
昔のヨーロッパ人にとって、ピアノは楽器というだけでなく、家具の一部でもありました。
家の中に存在するものですから、他の家具と調和しなければなりません。
それと似たような意味で、音楽もまた生活の一部であり、特別なものではありませんでした。
現代の私達にとって、家具と音楽、といえば全く別もののように思えますが、昔はそうではなかったのです。
その人その人が私生活の中に求める趣が、家具として実現され、音楽として実現され、他にも絵画や建築や食事や色々な場面に実現されたであろうものたちが、
全体として調和していることもまた、大切なことだったのだろうと思うのです。

2014年9月7日日曜日

1911年製エラール シェラトンスタイル 入荷






 
1911年製ERARD 平行弦 1m85 シェラトンスタイル
入荷しました。