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2026年4月25日土曜日

上海製モートリー グランドピアノ 修復後の音

 

2025年に修復したMOUTRIEグランドピアノ1m60 (推定製造年1900-1920)
修復後、ご家族さまのもとへ帰り、幸せな日々を送っています。

STOP WAR !

2026年1月26日月曜日

これまでに修復したピアノ14

 モートリー 1m60(推定製造年1900年〜1920年頃)上海)
2025年修復

STOP WAR !

2024年2月26日月曜日

モートリーピアノ

 


MOUTRIE グランドピアノ 1m60
かなり傷んでしまっているグランドピアノが工房に到着しました。
モートリーは、上海で製造されたピアノ(一時横浜でも製造されていたそう)です。
大メーカーのピアノではありませんが、ご家族の大切な思い出のピアノだとのことで、修復依頼を受けました。
長年放置されていたようで、傷みが激しく、修復はかなり大がかりになります。
まずは壊れた脚を直してからピアノを立て、春頃から修復を開始します。
このピアノの修復については、別ブログで綴っていきますので、こちらをご覧ください:


STOP WAR !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2016年10月7日金曜日

1959年製ヤマハ アクション修理終了




音を聴いてみたい方はこちらでどうぞ

1959年製ヤマハ SC2
アクション修理を終え、ピアノはお客様宅へ帰って行きました。
今回の修理について初めは、小さなピアノだからそんなに良くはないだろう、と想像していたのですが、修理を進めていくうちにびっくりの連続でした。
アクションは非常に良く作られており、57年経っても変形が少なく、意外にも修理が楽でした。
材料の良さと誠実な仕事のおかげだと思います。
また、音が出るようになりびっくりしたのは、小さな響板を持つ小さなピアノなのに、とても豊かな音量と音質、表現力も高いのでした。

今の小さなピアノ(どのメーカーでも)に比べて57年前のこの質の高さはどういうことなんだろう、と考えてしまいました。
昭和34年、日本がまだ高度経済成長期に入る前は、もの作りは職人の仕事として丁寧に行われていた時代だったのだなあ、と思いました。
景気上昇とともにピアノがどんどん売れるようになり、大量生産型のもの作りが始まると、丁寧な仕事がおろそかになり、別の価値観の中でもの作りが進んでしまったのだと思います。

昭和34年、戦後のこの時期の、例えばフランスのピアノと比べると、日本のピアノの方が優れており心のこもったピアノが作られていたことを、私は初めて知りました。
このヤマハような丁寧な仕事は、フランスのピアノ界では戦前で終わってしまっています。

私がまだ産まれる前、戦後10年ほどしか経っていない、それほどみんなが豊かではなかった日本で、昔からの職人のもの作りの心を大切にしながら真剣にピアノを作っていた日本人のことを、このピアノ修理を通して感じることができ、幸せでした。
そして今も現役、まだまだエネルギッシュに歌えるこのピアノが、これからも所有者様とともに音楽を奏で続けてくれますように。

2016年10月6日木曜日

1959年製ヤマハ 外装磨き








1959年製YAMAHA  S2C
外装を磨きました。
とても汚れて曇っていたケースがピカピカに光り出し、嬉しかったです。
機能的にも見た目にも、ピアノが生き返りました。

2016年10月5日水曜日

1959年製ヤマハ 調律






1959年製YAMAHA  S2C
タッチの調整が終わり、何度か調律をしました。
修理前はほとんど音が出なかったのでわかりませんでしたが、完成してみるとなかなか良い音が出て、感動しました。

2016年10月4日火曜日

1959年製ヤマハ アクション整調

から調整(鍵盤とウィッペンとの隙間調整)

鍵盤ならし調整(鍵盤の高さ調整)


白鍵あがき調整(鍵盤の深さ調整

黒鍵あがき調整(鍵盤の深さ調整)

レットオフ調整(ハンマーが弦から離れるタイミング調整)

バックチェックストップ調整(ハンマーをストップするタイミング調整)

ダンパースプーン調整(ダンパーが離れるタイミング調整)

1959年製YAMAHA  S2C
アクションの整調(タッチの調整)をしています。

2016年10月3日月曜日

1959年製ヤマハ ウィッペン取り付け








1959年製YAMAHA  S2C
ウィッペンを取り付け、バックチェックの位置を調整し、アクションが組み上がりました。

2016年10月2日日曜日

1959年製ヤマハ ダンパーとハンマー調整





1959年製YAMAHA  S2C
ダンパーの総上げ調整(ペダルを踏んだ時にダンパーが一斉に弦から離れるように調整)を終え、ハンマーの取り付けにかかりました。
弦に合わせながらハンマーを取り付けた後、走り調整(ハンマーがまっすぐに弦に向かって走るよう、フレンジに薄紙を貼って調整)をしました。

2016年10月1日土曜日

1959年製ヤマハ ピアノの裏





1959年製YAMAHA  S2C
ピアノの裏を掃除しました。
とても汚れていました。

2016年9月30日金曜日

1959年製ヤマハ ペダル







1959年製YAMAHA  S2C
ピアノの中を掃除し、ペダルを磨きました。

2016年9月29日木曜日

1959年製ヤマハ 鍵盤








1959年製YAMAHA  S2C
鍵盤と鍵盤オサを掃除しました。