2018年12月20日木曜日

1908年製エラール 平行弦グランド アクション整調4






1908年製ERARD  平行弦グランド 1m85
ドロップ調整(ハンマーがレットオフした後に落ちる距離の調整)はT字型ビスを回して行います。
180度ずつしか回せませんので、現代のピアノのように微妙な調整はできません。
大体そろえば良しとします。
ハンマーストップ調整(ハンマーがバックチェックによりストップされる位置の調整)は、ワイヤーを前後に曲げて行います。

2018年12月18日火曜日

1908年製エラール 平行弦グランド アクション整調3





1908年製ERARD  平行弦グランド 1m85
アクションの整調を進めています。
鍵盤の深さを揃え、レットオフ(ハンマーが弦に近づき離れるタイミング)調整をしています。

2018年12月16日日曜日

1908年製エラール 平行弦グランド アクション整調2







1908年製ERARD  平行弦グランド 1m85
アクションの整調を進めています。
打弦距離を揃え、鍵盤の高さと傾きを調整しています。

2018年12月14日金曜日

冬の風景1



雪が降り、一面真っ白になりました。
例年に比べて遅い雪です。

2018年12月12日水曜日

1908年製エラール 平行弦グランド アクション整調1



1908年製ERARD  平行弦グランド 1m85
アクションの整調に入りました。
まずはジャックの位置を揃えなければなりません。
ジャックボタンを前後させるためには、今のピアノのようにジャックスクリューが付いていませんので、先の尖ったもので押しながらボタンを回します。
ジャックの上下の調整は、金具を微妙に曲げて行います。


2018年12月10日月曜日

1908年製エラール 平行弦グランド 第一声



1908年製ERARD  平行弦グランド 1m85
ようやくアクションが組み上がり、調整前の状態ながらも何とか音が出るようになったので、ざっと荒い調律をして音を出してみました。
心待ちにしていた第一声です。
予想以上の良い音色を聴くことができ、感動しました。
平行弦らしいピュアな音色、響きが多く温かい音色、表現力の可能性も感じました。
調整を進めていけばもっと良い音色が出てくるはずですので、今後が楽しみです!

2018年12月8日土曜日

1908年製エラール 平行弦グランド ウィペン5





1908年製ERARD  平行弦グランド 1m85
ウィペンを取り付けました。
ハンマーローラーとジャックの位置がぴったり合うように、ウィペンフレンジに紙を貼って、ウィペンの微妙な角度を調整します。
また、ハンマーシャンクとバックチェックの位置を合わせるため、バッックチェックのワイヤーを微妙に曲げて調整します。

2018年12月6日木曜日

1908年製エラール 平行弦グランド ウィペン4





1908年製ERARD  平行弦グランド 1m85
ウィペンの滑る部分全てに黒鉛を塗り直しました。
ウィペンの準備完了です。

2018年12月4日火曜日

1908年製エラール 平行弦グランド ウィペン3




1908年製ERARD  平行弦グランド 1m85
ウィペンフレンジのセンターピンが動きづらくなっていたので、硬さを調整しながら全て取り替えました。

2018年12月1日土曜日

1908年製エラール 平行弦グランド ウィペン2







1908年製ERARD  平行弦グランド 1m85
ウィペンの消耗した革とクロスを貼り換えました。