パリのピアノ・バルロンのシルヴィー・フアノンさんが、レジオンドヌール勲章を授与されました。
ピアノ修復という仕事が歴史的文化遺産を継続するために重要だということを、国を挙げて認識し、その従事者を応援していく、そのようなフランスという国の奥深さに感動です。
シルヴィーさんも、長い間光の当たらない職業であったにも関わらず努力を続け、妥協せず信念を通してきたことが報われ、今後もますます頑張っていく力を得たようです。
私個人は、十年以上前に彼女と一緒に仕事をしていた頃の彼女の公私共に苦しかった時期を知っているので、この叙勲は本当に嬉しく、心からお祝いを言いたい気持ちです。
おめでとうございます!
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