2021年3月19日金曜日

ポストショパン時代のエラール VS プレイエル 鉄骨準備(プレイエル)

 







1860年製PLEYEL モデルPetit Patron グランドピアノ 2m20
鉄骨一式を掃除して準備をしました。
エラールと同様、鉄の板とバーを組み合わせてビス留めされる形のものです。
こちらはバーが3本です。
解体の際に折れ曲がってしまったヒッチピンが2本あり、弱くなってしまったことが心配でしたので、新しいピンに入れ替えました。
色の塗り直しは取り付け後に行います。
最初に製造された時も、取り付け後に塗られた様子です。

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