2020年12月17日木曜日

ポストショパン時代のエラール VS プレイエル 鍵盤修復7(エラール)

鍵盤オサ 

鍵盤の下は埃だらけ

磨き前のバランスピン

磨き前のフロントピン

磨き後のバランスピン

磨き後のフロントピン

1857年製ERARD モデル2 グランドピアノ2m12
鍵盤オサの掃除をしていきます。
鍵盤を外すと、下は埃だらけです。
何十年前かの虫の死骸もありました。
フランスからピアノと一緒に付いて来てしまったのですね。
少し錆びていたバランスピンとフロントピンを磨きました。
鍵盤のスムーズな動きにつながる大切な仕事です。

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