ヒッチピン部分で弦が浮かないように押さえる
ヒッチピン部分で弦が浮かないように押さえる
チッピング
巻口を揃える
チューニングピンの高さを揃える
弦の間隔を揃える
1911年製STEINWAY & SONS グランドピアノ1m80
弦を張った後は、細かい部分の仕上げが色々とあります。
弦をある程度張った状態にしなければ正しい位置に揃えられないため、チッピング(弦をはじいてテンションを上げる)をして大体の音の高さまで上げながら、細かい部分を揃えていきます。
各作業をする度に弦が緩むので、何度もチッピングを行いながら作業を進めていき、最終的に全てがきれいに揃います。
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