2017年5月25日木曜日

1838年製プレイエル ピアニーノ 解体4








1838年製PLEYEL pianino 1m15(ショパン時代のプレイエル)
ピアノの裏側です。
ネズミよけのパネルを取り外すと、支柱が現れます。
張力によってピン板が前に引っ張られるのに抵抗するため、支柱に鉄のバーが取り付けられています。
しかしそれでも、ピン板は前の方に傾き、ピアノは少し猫背の形になっています。

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