1838年製PLEYEL pianino 1m15(ショパン時代のプレイエル)
鍵盤オサを外したら、下から紙が出てきました。
オサの高さを調整しようとして挟まれたものです。
よく見ると、ポストカード。
パリ郊外のサン・ドゥニにあったプレイエルの工場の航空写真が載っています。
1925年に撮影されたものをポストカードにしたようです。
ということは、この紙を挟んでピアノの調整をしたのは1925年以降ということになります。
ピアノが作られた当時のものではありませんが、今から100年近く前のポストカードが出てきて、歴史を感じました。
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