下部の鉄骨を支えるビス
(鉄骨の高さを調整できるようになっている)
響板の端に付けられていた釘を掘り出す
響板を剥がす
本体から取り外された響板と助響板
1857年製AUCHER FRÈRES(フランス・パリ)モデルNo.2
次に、響板と助響板剥がしにかかりました。
まずは鉄骨を支えるビスを外し、響板の端に打ち込まれていた釘を抜きました。
釘が折れたり、なかなか抜けず掘り出したりで大変でした。
その後、アルコールでニカワを溶かしながら響板を少しずつ剥がしました。
響板はピアノの魂、これだけはオリジナルを残さなければなりませんので、なるべく傷めないように、少しずつ剥がしました。
すでに剥がれている部分もあったとは言え、しっかりくっついている部分も多く、なかなか大変で時間がかかりました。
何日も根気よく剥がし続け、ようやく無事に全部が剥がれました。
今は継ぎ目が割れてしまいバラバラですが、最後には一枚の響板に戻します。
STOP WAR !





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