2021年1月20日水曜日

ポストショパン時代のエラール VS プレイエル 鍵盤修復11(プレイエル)

レギュレーチングボタンの機能をする部品

黒鉛を塗りました

ブラケット完成

ジャック

ジャックのセンターピン交換

黒鉛を塗りました

1860年製PLEYEL モデルPetit Patron グランドピアノ 2m20
今のピアノのレギュレーチングボタンに相当する部品が、革を貼られた丸い部品で、しっかりと固定されています。
作りもしっかりしていて全く傷んでいない様子なので、黒鉛を塗って滑りやすくしただけでそのまま使います。
鍵盤から取り外されたジャックは、一つ一つチェックしてセンターピン調整をし、滑る部分には黒鉛を塗っておきました。

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