鍵盤を取り外した後の鍵盤オサ
磨き前のバランスピン
磨き前のフロントピン
磨き後のバランスピン
磨き後のフロントピン
オサの裏側を滑らかにする
オサの裏側
1860年製PLEYEL モデルPetit Patron グランドピアノ 2m20
鍵盤オサの古いフェルト類を取り外し、掃除をしました。
バランスピンとフロントピンを磨きました。
オサの裏側は、ネジの締め直しをし、サンドペーパーでツルツルにしておきます。
ソフトペダルを踏んだ時に鍵盤オサが横に移動するので、滑らかにしておかないと動きづらかったり雑音が出たりします。
鍵盤を収めた後ではこの作業はできないので、解体したこの機会に忘れずやっておきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿