2020年12月8日火曜日

ポストショパン時代のエラール VS プレイエル 鍵盤修復1(エラール)









1857年製ERARD モデル2 グランドピアノ2m12
響板のニスを乾かしている間に、鍵盤の修復をしていきます。
まずはエラールの鍵盤を解体しました。
鍵盤の横には、1857年にこのピアノの鍵盤製作に携わった技術者や、1894年に修理または調整をした技術者のサインが書かれてありました。
鍵盤の奥の部分の上面が埃だらけで真っ黒でしたので、きれいに掃除をしました。

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