2020年9月9日水曜日

1911年製ニューヨークスタインウェイ 鍵盤ならし下調整






1911年製STEINWAY & SONS グランドピアノ1m80
鍵盤とアクションを合体させる前に、鍵盤の高さを揃える鍵盤ならしの下調整をしておきます。
バックチェックに鉛の重りを取り付けて行います。
これをしておくことにより、後の作業が楽になりスムーズに進みます。
鍵盤の傾きも直し、鍵盤同士の間隔も揃えます。
これで白鍵と黒鍵の高さが大体揃いました。

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