2017年7月30日日曜日

1838年製プレイエル ピアニーノ 鍵盤3







1838年製PLEYEL pianino 1m15(ショパン時代のプレイエル)
鍵盤に埋め込まれている鉛が湿気で膨らんでしまっていたので、平らに削りました。
この鉛は、鍵盤の重さを調節しているものです。
膨らんでしまったものは削っておかないと、隣の鍵盤に当たってしまい鍵盤が動かなくなることがあります。

0 件のコメント:

コメントを投稿