鉄骨を裏返し古いピン板をはめたところ
新しいピン板を乗せてみたところ(まだはまらない)
少しずつ削っていきます
右横から見たところ(ぴったりになるまで削ります)
左横から見たところ(ぴったりになりました)
大体出来上がり
1925年製GAVEAU モデル1 (1m52)
大まかな形が出来たピン板を、鉄骨に合わせながら微調整し、ぴったり合うように削っていきます。
ピン板が鉄骨の下で動いてしまわないよう、なるべくぴったりに作るのが良いので、鉄骨にはめては少し削り、またはめて確認して少し削る、というように、何度も何度も忍耐強く作業を繰り返します。
鉄骨は重くて簡単には動かせませんし、床に這いつくばって下から覗いたり、なかなか大変な作業でしたが、時間をかけてやっとぴったりはまるところまでもっていくことができました。
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