フランスピアノ見学会が終了しました。
たくさんの方々にエラールとプレイエルを弾いていただき、
たくさんの美しい音楽を奏でていただき、
修復した私たちは、とても幸せに思いました。
多くの高評価もいただき、あらためてフランスピアノの持つ底力、可能性、
そして個性を再認識いたしました。
私自身は、今後もこの仕事を続けていく意味を再確認し、
さらなる勇気をいただいたように感じています。
遠くまで足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
また、残念ながらお越しいただけなかった皆様には、録音でお聴きいただきたいと思っています。
本日から連載していきますので、お楽しみ下さい。
1907年製エラールの音 その1
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Cliquez les photos pour écouter le son d'Erard restauré !
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