フランス・パリのピアノ修復工房で10年半働き、帰国して東京で仕事を始めたピアノ調律師です。 パリで知った戦前のフランスピアノの魅力を日本の皆様にもお伝えしたいと考えています。 このブログでは、ピアノ調律師として、修復師として、また一人の人としての日々の活動をご紹介していきます。
2011年10月4日火曜日
ヨハネ受難曲
合唱舞踊劇「ヨハネ受難曲」の公演を聴きに行きました。
バッハの合唱曲にバレーを付けるという珍しい試みでした。
演出・振付:佐多達枝
指揮:青木洋也
合唱:オルフ祝祭合唱団
興味深い企画であるとともに、演奏と舞踊も素晴らしかったです。
演出と振付をされた佐多達枝さんには、心からブラヴォーを送りたい気持ちです。
とても美しい音楽と舞台に、感動しました。
このような試みは、世界的にも珍しいと思います。
日本人の芸術の質の高さを実感した夜でした。
O.F.C. ホームページ: http://homepage2.nifty.com/ofc/
Je suis allée écouter un concert de 'Johannes-Passion BWV245' de J.S. Bach.
Les danseurs ont dansé avec la musique du Bach.
C'était très intéressant.
Mise en scène et Chorégraphie: Tatsue SATA
Conducteur: Hiroya AOKI
Choeur: O.F.C.
C'était un projet intéressant ainsi que la musique et la danse étaient magnifique.
Bravo à Mme SATA qui a fait le mise en scène et la chorégraphie!!!
J'ai été émue de la belle musique et la jolie scène.
Je crois que ce style de l'art est rare dans le monde entier.
J'ai vu la grande qualité des artistes japonais!
Site de O.F.C.: http://homepage2.nifty.com/ofc/
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