2020年11月13日金曜日

ポストショパン時代のエラール VS プレイエル 解体5(エラール)







1857年製ERARD モデル2 グランドピアノ2m12
平行弦のエラールでは、必ず鉄のバーの1本がケースに埋め込まれてビス留めされています。
この部分は、ケースの一部を壊して、掘り出さなければ解体できません。
バーが埋め込まれている部分を掘って、ビスを外しました。
さらに、金属のダボが入っているので一方から押し出して外します。
ここまできて、ようやく全てのバーを外すことができました。

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