2021年8月13日金曜日

ポストショパン時代のエラール VS プレイエル 張弦2(エラール)

ヒッチピンに玉がしっかりと掛かるように押さえる

弦のテンションを上げる

巻口を下へ打ち下ろす

巻口を押さえて穴の中にしっかりと入れる

巻口を引き上げる

チューニングピンを打ち込んで揃える

1857年製ERARD モデル2 グランドピアノ2m12
弦のテンションを上げ、巻口を揃え、チューニングピンを打ち込んで高さを揃えました。
何度もテンション上げをしながらこれらの作業を行い、最終的に全てをきれいに揃えます。

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