2021年1月15日金曜日

ポストショパン時代のエラール VS プレイエル 鍵盤修復8(プレイエル)

鍵盤を取り外した後の鍵盤オサ 

磨き前のバランスピン

磨き前のフロントピン

磨き後のバランスピン

磨き後のフロントピン

オサの裏側を滑らかにする

オサの裏側

1860年製PLEYEL モデルPetit Patron グランドピアノ 2m20
鍵盤オサの古いフェルト類を取り外し、掃除をしました。
バランスピンとフロントピンを磨きました。
オサの裏側は、ネジの締め直しをし、サンドペーパーでツルツルにしておきます。
ソフトペダルを踏んだ時に鍵盤オサが横に移動するので、滑らかにしておかないと動きづらかったり雑音が出たりします。
鍵盤を収めた後ではこの作業はできないので、解体したこの機会に忘れずやっておきます。

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