2020年12月28日月曜日

ポストショパン時代のエラール VS プレイエル 鍵盤修復9(エラール)

鍵盤奥のフェルト 

貼り替えられた鍵盤奥のフェルト

鍵盤奥のバーの設置

ハンマーレールの古いクロス

ハンマーレールクロスの下

ハンマーレールクロスを新しく貼り替える

新しいハンマーレールフェルト

ハンマーレール取り付け

1857年製ERARD モデル2 グランドピアノ2m12
今のピアノにはない部品ですが、鍵盤が上がった時に鍵盤の奥をストップするバーがこのアクションには付けられていて、フェルトが貼られていました。
鍵盤の動きはフロントパンチングで深さを決めてストップするので、このフェルトがどのくらいの意味を持つのかわかりませんが、ともかく同じ厚さの新しいフェルトに貼り替えました。
昔のピアノには、このようなバーで鍵盤の深さを調整しているものがありましたので、その名残かもしれません。
またはアフタータッチの際に手に感じる微妙な感覚を左右するかもしれません。
最後にタッチの調整をするときに、このバーの意味が解るかも?です。
次に、ハンマーストップレールのクロスを貼り替えました。
中に貼られているクッションになるクロスは傷んでいませんでしたので、上のクロスのみ貼り替えました。

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