子猫１

ぐったりと弱々しかった

翌日、すでに少し回復

お姉ちゃん猫とも遊べるようになりました

お兄ちゃん猫もやさしく見守っています

3日前の夜中、子猫が我が家に迷い込んできました。

朝見たら、1ヶ月前にも２度ほど来たことのある黒猫の子どもでした。

1ヶ月前は元気そうだったのに、その時よりも痩せて衰弱しており、眼はただれているし、ひどい風邪をひいていて鼻水だらけでした。

夫が体を拭いて目薬をさしてあげました。

水をあげたら少し飲みました。

ご飯をあげたら、ガツガツ食べました。よほど飢えていたのでしょう。

しかし翌日は、昼間の暑さの中ぐったりとしてしまい、息をするのがやっとの状態、熱中症で死んでしまうのではないかと思われました。

夫が動物病院へ連れていきました。

まだ生きれる、回復できる、という先生の言葉をもらい、風邪薬と目薬を処方されました。

生後3ヶ月の男の子だということも分かりました。

夫がライ（雷）と名付けたら、その午後にはものすごい雷が鳴りました。

強く生きていけますように！

薬が効いたのか、翌日には少し回復して、うちの猫とも遊べるほどになりました。

目も治るといいね。

思いがけず、新しい家族が増えました。