1911年製ニューヨークスタインウェイが工房に入ってきました。
お客様のご依頼で今年修復するピアノです。
かなり弾かれて消耗が激しく、また湿気の多い場所にあったためにカビだらけの状態なのですが、細く明るく美しい音色がしています。
まずこの冬はしばらく自然乾燥しながら休んでいただき、木材が落ち着いてから修復を始めます。
工房には、フランスピアノ、ドイツピアノ、アメリカピアノが共存し、珍しく国際色豊かになりました。
https://pianokitakaru.blogspot.com
販売中のピアノはこちらです。
http://francepiano.jp/vente.html
0 件のコメント:
コメントを投稿