2016年4月22日金曜日

1852年製パープ コンソールピアノ 修復前に調律を試す



1852年製PAPE コンソールピアノ
ざっと調律してみました。
もちろん調律を保つことは不可能なのですが、すべてのピンをまわしてみることで、ピン板の状態を感じることができるので、解体前の調律にも意味があります。
ピンはすべて緩いですが、緩さにばらつきはなく、ピン板はまあまあの状態だと判断し、安心しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿